花火をみて

終戦記念日の前日

夕方5時の空気はどこか肌にじっとりとまとわりつくようで

息苦しさを覚えるようでした。

安城駅の改札を抜けると

そこには見慣れたT氏の姿が。

「あ」

こんな一言を挟むだけで

後は気兼ねなく話せるT氏の雰囲気が好きです。

その後まもなくTU氏とTO氏と合流。

f:id:coppi:20100814195627j:image

f:id:coppi:20100814201032j:image

「こういうのみてどう思うか」

問われたわけですが、

いろいろ考えます。

あげるまでの職人の苦労、工夫

花火にこめられた歴史を越えた思い

朱、紅、赤などの色の変化、違い


流れ落ちる火の粉に

揺れ落ちる火の粉に

目を奪われ心を奪われ

そこに自分の心が何を重ねていたのか自問し

自答できずにいました。

ただただ

平和でよかったと

「きれい」

と一言もいえずに

思っていたわけです。

「きれい」

の一言ではない

もっと思いの伝わる言葉を模索しながら。


いつか見つかるでしょうか。

ライブへ

ライブへ行ってきました。

といってもライブハウスじゃなくて

いわゆる路上ライブ。

最近そんなライブもいいなあと思えるようになりました。

今日は前にCDを買った人が金山でやるということで

応援にいってきました。

手ぶらで。

気もちだけもって。



・・・今日はちょっと残念な感じでした。

ドミノ (角川文庫)

ドミノ (角川文庫)

読了!

テンポがいい

登場人物が生き生きしてる

たくさんのエピソードがどんどん集約していく気持ちよさ

いやあ

良作ですね。

第2回がお盆

第2回がお盆というブログです。

レポートや指導案を捨てて今日はお休み。

一日寝続けました。

と、いいつつも本屋には行ってしまう自分。

落ち着きがないですね。

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫)

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

読了!

スタート

10年ぶりぐらいにブログです。

この真っ当な仕事に就いてからというもの、

正直言って、「時間がない」という状況からまったく抜け出せず。

いやはや

どーしょーもないねー

という状態です。

いや、状態でした。

しかし、最近やっと余裕を感じることができるようになりました。

何せ初任者ですから。

週案出さずに一か月過ぎた初任ですから。

3番さんごめんなさい。

まあ、何はともあれブログスタートです。